佳孟は初日と二日目に京都へ家族旅行に行ってました。
京都といえば様々な観光名所がありますが…
今回はそんな観光名所とはちょっと違ったマイナーなスポットを紹介しようと思います。
名づけて「京都マイナー探しの旅」
一日目(9月19日)
新岩国駅から数時間新幹線に乗り、到着したのは京都駅。
まず最初に、佳孟が京都にいったら行ってみたいところに行ってきました。
それがこちら。
そう、知る人ぞ知る(というかみんな知っている)株式会社任天堂本社です。
ここから様々な人気ゲームが生み出されているんですね。
佳孟も子どもの頃は、任天堂に陶酔していた時期がありました。
まあ、ここでは社屋を撮影しただけなんですけどね。
さて、次に向かったのが清水寺。
中学校の修学旅行でも訪れた観光名所ですね。
しかし、これはメジャーなスポット。この中にマイナーなスポットを発見しました。
それがこの「人形祓い」。
やり方は3ステップ
まず①紙でできた人形に「願い事」「名前」「性別・年齢」を書きます。
②息を3回吹きかけます。
③それを、桶の中の水の中に沈めます。
これで願い事が叶うそうです。ちなみに佳孟は大雑把に「悩み解消」と書きました。
清水寺周辺の通りで見つけた洋風なレストラン。
二日目(9月20日)
二日目はまず太秦映画村に行ってきました。
中は江戸の町並みが再現されており、東映の俳優さんたちが実際にアクションを披露したりしてました。
そんな映画村のマイナーなスポットはこちら。
女性向けゲームソフト『薄桜鬼』の展示。
実を言うと佳孟、こういうのも好みだったりします。
よくわかんないけど新撰組をテーマにしたゲームらしい…
東映の特撮ヒーローの展示もしてました。
佳孟世代のスーパー戦隊のレッド達。
そして最後に向かったのが西本願寺
とにかくデカイ!
日本史には疎いのでよくわからないけど、とにかく凄いお寺であることはよくわかりました。
境内にある隠れミッキーならぬ隠れ富士山。
こういった防災設備もしっかりしているのがいいですね。
清水寺で見かけたガソリンスタンド並の数の消火器も印象的でした。
まとめ
二日間の京都旅行でしたが、とにかく人が多かった。連休の影響もあると思いますが、まあ多かった。JR伊勢丹でお土産探しに付き合っていた時は人酔いで頭がグラグラしました。
一方で人の親切さも感じました。最初任天堂本社を探す際に、見ず知らずのおじさんがずっと道案内してくれたり、バス移動の際にも地元の人らしき方からバス停の場所を教えてもらったりして、すごく助かりました。
京都の方々に感謝。
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