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2025年11月28日金曜日

テーブルトークRPG

 


以前、コミュニケーションのトレーニングになるゲームとして、トレーディングカードゲームを紹介しましたが、それと同等、もしくはそれ以上にコミュニケーションのトレーニングになるゲームがあることに気が付きました。

 それが、「テーブルトークRPG(TRPG)」というテーブルゲームです。

 RPG、要するにロールプレイングゲームというと日本ではドラゴンクエストやファイナルファンタジー、ポケットモンスターといったビデオゲームのほうが有名ですが、元々はコンピューターゲームが普及する前はRPGというとこのテーブルトークRPGのことをさしていたんです。

 大雑把にTRPGについて説明すると、まずゲームのルールを示したルールブックに基づきゲームマスターという物語を進める役割をする人とプレーヤーというキャラクターを演じる数人の参加者が一緒になってルールにのっとった物語を作るというもの。

 テーブルトークというだけに重要なのはプレーヤー同士の会話だったりゲームマスターの語りだったりするほかに、物語を決定づけるのにサイコロを使用する運だめし的な要素も盛り込まれているんですね。

 近年日本でもこのテーブルトークRPGの魅力が再発見されるようになっているそうです。


 僕はこのテーブルトークRPGで思ったんです。これこそが本来のゲーム(遊戯)という存在意義だということを。

 ファミコンあたりからコンピューターゲームでも二人もしくは複数人で遊べるゲームはあるんですが、近年はオンラインを使用したゲームによって、ゲームは部屋に閉じこもって遊ぶことが多くなったような気がするんです。

 僕みたいに発達障害を持つ人にとってコミュニケーションのトレーニングは避けて通れないものだと思うんです。だからこそ、ゲームとして楽しめるトレーニングにこのテーブルトークRPGは最高のコミュニケーションの練習になると思ったんです。

2025年1月1日水曜日

僕の考えたエンジェルナンバー占い


 正月の初詣では大抵目にするのがおみくじ、要するに占いですよね。

以前、サイコロ占いについて記事を書きましたが、去年の大みそかに僕なりに独自にサイコロ占いを思いつきました。

某100円ショップで多面体ダイスを購入したんだけど、どう使えばいいのかわからない状態でしたが、そんなとき「エンジェルナンバー」というものを思い出したんですね。

そんなわけで僕が考案したサイコロ占い、その名も「エンジェルナンバー占い」を紹介。


①まずサイコロを複数個用意。面の数が多い多面体ダイスの場合は一個でも大丈夫。特にサイコロの面の数や形状は決まってないので好きな形のサイコロを使ってもOK。もちろん普通の立方体のサイコロ複数個でもOK

②用意したサイコロをすべて両手で包み込むように構える。

③その両手を自分の額にあてる。

④「親愛なる私の天使様。私を数字で導いてください。」と唱える。

⑤持っているサイコロを振る。

⑥サイコロの出た目をそれぞれ足して合計する。

⑦「エンジェルナンバー(サイコロの出目の合計の数)」で検索する。

⑧検索して出てきた記事に書かれていることが、あなたの運勢。


 エンジェルナンバーってのは殆どがありがたい天使のお告げなので、

これは占いというよりは、むしろ前の記事で紹介した魁‼男塾の「勝利賽子(ショウリジャイツ)」みたいな儀式に近いかもしれません。

2024年9月22日日曜日

マツケンサンバⅡで考える日本の外国文化の見え方

 

性別、年齢問わずに日本人の誰もが聴いて楽しくなる音楽の代名詞といえば、

松平健さんの歌う「マツケンサンバⅡ」だろう。佳孟も大好きでよく聴いてます。

とにかく明るくて楽しいという事だけはなんとなく感じ取ることができます。

しかし、これをよく考察してみると色々と考えさせられるものがあります。


まず、タイトルに「サンバ」とありますが、このサンバはブラジル発祥の音楽だという事はご存じかと思われます。

 しかし、このことを念頭に置くと「マツケンサンバⅡ」にはさまざまなツッコミどころがあることでも有名です。


 まず、この曲で印象的なのは、公式のミュージックビデオでしょう。

キラキラの着物を着たバックダンサーと、主役の松平健さんにいたってはまるで彼が主演を務める時代劇「暴れん坊将軍」をゴージャスにした感じの金ぴかの着物にちょんまげ姿という、サンバなのかどうなのかよくわからない光景は見るものを圧巻させます。

 曲自体にもツッコミどころがあります。

・歌いだしに「叩けボンゴ」とあるが、ボンゴはキューバの楽器であってサンバでは使用されない。それどころかマツケンサンバⅡではボンゴの演奏が入っていない。

・「オレ!」という掛け声があるが、これはサンバではなくスペインのフラメンコの掛け声。更に言うと「カルナバル」もスペイン語。ブラジルの公用語はポルトガル語。

・「ビバ・サンバ」の「ビバ」はイタリア語でやはりポルトガル語ではない。

・サンバは4分の2拍子なのに対してマツケンサンバⅡは4分の4拍子。

・タイトルに「Ⅱ」とあるように、マツケンサンバはシリーズであり現段階で4まで存在する。4に至ってはサブタイトルに「情熱のサルサ」とあり、サンバなのかサルサなのかよくわからない。

こんな風にサンバではない要素が沢山あるマツケンサンバⅡですが、これこそが日本人の外国文化の見え方を象徴しているのだと思ったんですよね。


 例えば食べ物を例に挙げると、一般的に日本では洋食として捉えられているオムライスやナポリタンスパゲッティは本来は日本発祥の料理ですが、これにはちゃんと元ネタがあり、オムライスはフランスなどの料理のオムレツが元になっていて、ナポリタンスパゲッティはイタリアのパスタが元になっています。


 これをもとに考えるとおそらくこの曲の制作に携わった方々は「サンバをテーマにした歌を作ろう」という目標はちゃんとあったんだと思われます。しかし、本場ブラジルのサンバを模倣するのではなく、「サンバ=明るくて楽しい曲」という漠然としたというか大雑把なイメージに松平健さんの代名詞ともいえる時代劇を無理矢理組み合わせた結果出来たものだというのが僕の見解です。

 「外国の文化を日本人でも親しめるように日本なりにアレンジする。」

これこそが日本の培ってきた日本のスタイルなんでしょうね。


 でも、これは日本に限ったことではないんですよね。

逆に海外でも日本の文化が海外なりにアレンジされているというか、大雑把なイメージで日本の文化を考えてることはよくあります。

 例えば日本で思いつくのが「サムライ」や「ニンジャ」という存在。これをテーマにした

海外のゲームやアニメを日本人が見たら「なんかちがう…」と思うことは多々あります。


 外国の文化の見え方ってその国にとっては別の何かになっているという事がよくあるという事をマツケンサンバⅡで学びました。

2024年7月9日火曜日

サイコロを使ったゲーム

 

サイコロと言うとたいていの人は双六に使うものだと思っているはずです。

この双六は古代インドが発祥とされています。日本では奈良時代に中国から伝来したそうです。

現在知られているもので最古と言われている古代エジプトのボードゲームであるセネトというボードゲームでは駒の移動の際に原始的なサイコロである投げ棒型のサイコロが使われていたそうだ。

将棋やチェスの原型となった古代インドのチャトランガというボードゲームでもサイコロを使用するという説があるが詳しいことは不明である。

古代中国では六博と呼ばれるボードゲームで煢(けい)と呼ばれる14面、または18面のサイコロをしようしていたそうだ。

また中国で伝統的な双六に似た遊戯に陞官図(しょうかんず)というものがあり、4面の独楽型のサイコロを使用して、上りを目指すというもので、朝鮮ではこのゲームをスンギョンドといい、ユンモクとよばれる5面のロングダイスを使用する。

世界的に知られている双六といえば、バックギャモンだろう。公式な競技としても知られており、二つの立方体のサイコロを使用するほか、点数を上げるためのダブリングキューブというサイコロも使用されるそうで、六面にそれぞれ「2,4,8,16,32,64」が記されたサイコロを使うそうだ。


ボードゲーム以外のサイコロゲームとして知られているのがポーカーダイスというもので、日本でいうところのチンチロリンという賭博の西洋版といったところ。

ただ、チンチロリンと違い、サイコロにはトランプのマークが記されており、これを五つ振って、出来た役の強さを競う。一般には普通の6面だが、場合によっては4面、8面、10面、12面、14面のポーカーダイスも存在する。

2024年4月28日日曜日

ブラックミュージック

 

僕の好きな音楽ジャンルはブラックミュージックです。

ブラックミュージックとはアメリカの黒人発祥の音楽の総称で黒人音楽とも呼ばれています。

ブラックミュージックと一言にいっても、この言葉は音楽においても非常に広義的で、ジャンルの一例を挙げるとファンク、ヒップホップ、R&B(リズム・アンド・ブルース)、ジャズやゴスペルといったように現在のポピュラーミュージックに大きな影響を与えている音楽といえます。

僕がブラックミュージックが好きになったきっかけですが、恐らく影響を受けたのは久保田利伸さんの曲だと思います。そう、なぜか正真正銘の日本人である久保田利伸さんの曲でブラックミュージックが好みになっていたんです。

物心ついた時にはカセットテープに録音した久保田利伸さんの「LA LA LA Love Song」を聴いていました。前の記事にも書きましたが広島で開催された久保田利伸さんのライブにも行きました。

久保田利伸さんのすごいところは、本場のブラックミュージックさながらの強いビート感とグルーヴ感があるところでありながらちゃんと日本語の歌詞にマッチしたミュージックだというところでしょうか。

最近知ったんですが、日本では「キンシャサの奇跡」と呼ばれるボクシングのヘビー級王座のタイトルマッチ、モハメド・アリ対ジョージ・フォアマンの対決が行われたアフリカの当時のザイール(現在はコンゴ民主共和国)の首都キンシャサのスタジアムでプロモーションイベントとしてアメリカなどを代表するブラックミュージックの大物黒人アーティストによる音楽ライブが行われたそうで、ドキュメンタリー映画にもなったくらいすごいイベントだったそうです。

2024年4月7日日曜日

ちょっと変わったサイコロ

 

これまで様々な種類のサイコロについて説明しましたが、今回はちょっと変わったサイコロを二つ紹介。


一つ目はサイコロ独楽(コマ)で英語ではTeetotum(ティートータム)と呼ばれるサイコロ。

歴史は古く古代ギリシアで使われていたらしい。多面体ダイスが普及する前は一部のギャンブルや兵棋演習の賽にこれが使われていたそうだ。

またユダヤ教の祭りであるハヌカーで子供たちに配られるドレイドル(Dreidel)は独楽型の4面ダイスとして有名であり、市販もされているそうだ。

使い方はお察しの通り、コマのように回して止まった時に上を向いた面が出目になるという仕組み。


二つ目はロングダイスで、文字通り長い棒状のサイコロである。

こちらも、歴史は古く、現在でも市販や使用がされている。

日本で有名になったロングダイスがいわゆる鉛筆に出目を記した「バトルえんぴつ」という文房具だろう。鉛筆は一般的に長い六角柱なので、サイコロのように乱数を生成する道具にするにはちょうどいい形をしています。

僕が小学生だったころはこのバトルえんぴつが結構人気だったらしく、学校で禁止令が出るほどだったそうな。

小学生の文具を遊戯の道具にして何とか儲けようとしたホビーメーカーと学校側の抗争とも捉えられるなんとも面白いエピソードでした。

朝鮮のボードゲームであるユンノリではユッ(Yut)と呼ばれる2面のロングダイスを4本使用して出目の組み合わせで何マス進めるかを決めるそうです。

2024年3月10日日曜日

列車砲

 

以前、貨物列車について記事を書きましたが、鉄道の利点として、重いものでも少ない力で動かすことができるということを紹介しました。


 こういった便利な技術は時に軍事目的で利用されることもあります。鉄道もその内です。


鉄道の貨車に大砲を搭載した兵器のことを一般的に列車砲と呼んでます。

列車砲は、普通の陸上では運ぶことが難しい大型で重量のある巨大な大砲をレールの上で移動させるようにしたもので、戦艦クラスの大砲を陸上で使えるようにしたようなものです。


 レールと車輪を使えば少ない力で重いものを動かせるゆえに列車砲は非常に大口径で非常に高威力で長距離射程が可能な大砲を搭載しています。種類にもよりますが、射程は40km以上もあるそうです。


 列車砲が世界で初めて使用されたのはアメリカの南北戦争で13インチの臼砲を貨物列車に乗せて使用したのが始まりだといわれています。

 第一次世界大戦では、特にドイツで盛んに列車砲が使用されたそうです。

中でも一番有名なのが「パリ砲」よ呼ばれる列車砲で、なんと120km離れた場所からパリに向かって砲撃することができたそうです。


戦間期には日本でも列車砲が導入されたようで、「九〇式二十四糎列車加農」という列車砲だそうだ。


 第二次世界大戦ではナチス・ドイツが歴史上実用化されたもっとも巨大な列車砲「80cm列車砲(通称ドーラ)」を所持していた。


第二次世界大戦が終わると、戦時中にナチスが開発していた弾道ミサイルによって列車砲の需要はなくなり、急激に廃れていきました。

2024年2月25日日曜日

サイコロの点

 

一般的に知られているサイコロは正六面体(立方体)に1から6までを記した数の点が描かれています。

この数を記している点は日本では「目」と呼ばれ、海外(主に英語圏)では「ピップ(pip)」、「スポット(spot)」、まれに「ドット(dot)」と呼ばれているそうです。


この正六面体のサイコロの起源は古代エジプトもしくは古代インドともいわれているそうです。当時は算用数字が発明されていなかったので数字を示すのに点の数が使われたと思われます。

 日本のサイコロは西洋のサイコロと同じピップの配列がされていますが、西洋との違いは1の目(ピンと呼ばれる)の点が赤くされていることが一般的な日本のサイコロの特徴だということです。これには諸説あり、1926年に和歌山県の業者が天を示す1の目を赤く塗ったという説や、日の丸をもとにしたともいわれています。


 中国のサイコロは2の目の点の配置が西洋や日本のものと違い、西洋の2の目の点が面の対角線に沿って記されているのに対して中国の2の目の点は面の辺の中心に垂直な線に沿って記されています。また、中国のサイコロの目は点と点の間隔が比較的狭く、1と4の目が赤くされているのが特徴です。4の目が赤いのにはやはり諸説ありますが、元々1だけが赤かったが、唐の時代に玄宗皇帝が楊貴妃とサイコロを使って遊んでいたところ4の目が出て勝ったことに喜んで4を赤く塗らせたという伝説がありますが真偽は不明です。


 一般的なサイコロの点は面を削って着色しますが、これによってサイコロの重心が偏るため、物理的に均等に目が出なくなるという問題があります。ものによっては1の目で削られた分の体積に合わせて、2は半分、3は3分の1…6は6分の1の体積の点にしてバランスを保つという方法が使われているものもあります。

 カジノや競技バックギャモンで使用されるサイコロはより均一に目が出るように削った点に同じ比重の素材を埋め込む、または点を削らず塗装しただけのものを使用するそうです。このサイコロのことを、プレシジョン(精密)・ダイスと呼ぶそうです。

 ドミノや牌九(パイゴウ)と呼ばれるゲーム用のタイルにはサイコロの目を元にした数の示し方がされています。


 一般的にピップが使用されているサイコロは6面のものがほとんどで、それ以外の多面体ダイスは算用数字が使用されていますが、中には多面体ダイスでもピップで数字が示されているものもあるそうです。

 しかし、面の数が多ければ多いほど、ピップで数を認識するのは難しくなるため、ピップで数字がわかるのはせいぜい12面くらいが限界と言えます。

 6面ダイスでもピップや算用数字以外のもので数字を表しているものがあります。例えば直線の本数だったり、正方形を切り分けたものだったり、漢数字やローマ数字だったり、色んな表示方法が存在します。


 サイコロ一つとっても奥が深いもんですね。

蒸気機関車

 

僕が短大に通ってた頃は、実家を離れて某マンスリーアパートを借りてそこで生活していた。

で、そのアパートのすぐそばに山口線の線路があり、たまにSLやまぐち号が普通に走っているのを目撃したこともあった。


そんなわけで、今回は蒸気機関車(SL)について語りたいと思います。

蒸気機関車は英語でsteam locomotiveと表記し、日本ではこの頭文字をとってSLと略されることが多い。

蒸気機関車は文字通り蒸気機関を原動力とする機関車のことだ。

簡単に説明すると蒸気機関とは何らかの方法で熱した水が水蒸気に沸騰する時に出来るエネルギーを機械の原動力にする装置のことだ。

蒸気機関車では一般的に石炭を燃やした熱で水蒸気をつくり、その力で車輪を動かすシステムだ。


 この蒸気機関車が初めて作られたのは1802年のイギリスでリチャード・トレビシックという人物が発明したそうだ。


 日本で初めて蒸気機関車が開業したのは1872年、明治5年で、イギリスから輸入した蒸気機関車が新橋から横浜間を走っていた。


 日本を代表する蒸気機関車といえば「D51形(通称デゴイチ)」だろう。日本の機関車の歴史上、最も多く製造された蒸気機関車である。


 当然ながら日本以外でも蒸気機関車は製造されている。その中でも世界最大にして最強の性能を誇るのがアメリカ合衆国のユニオン・パシフィック鉄道の所有する4000形蒸気機関車、通称「ビッグボーイ」だ。アメリカは日本よりも遥かに国土面積が広い。それゆえ、鉄道の規模も比べ物にならないほど大きい。


 現在の日本における蒸気機関車はSLやまぐち号のようにどちらかというと観光推進の目的で走ってることが多い。

2024年2月22日木曜日

ワイルドキャット・カートリッジ

 

今日は2月22日の語呂合わせで「ニャンニャンニャン」ということで猫の日だそうだ。


今回は猫にちなんで、「ワイルドキャット・カートリッジ」について語りたいと思います。

ワイルドキャット・カートリッジとは、量産されていないいわゆるカスタムされた銃の弾薬のことである。

量産されている既存の弾薬を何かしらの方法で改造するのが基本らしい。

特にアメリカでは軍事目的ではなく、個人の趣味でこういう弾薬を製造しているそうだ。

そうする目的は色々あるが、市販の銃弾の性能をさらに向上させるためにそれに適応した改造を施すのが主な目的らしい。

オーストラリアではこのワイルドキャット・カートリッジが一般的らしく、主に狩猟目的で使用されるそうな。


 そうなると「弾薬を改良したら銃はどうなるの?」という疑問があるでしょう。

当然ながら、ワイルドキャット・カートリッジを使用する場合、銃の構造も改造する必要があります。場合によっては一から専用の銃を作ってしまう場合もあるそうです。


 銃までも手作りしてしまうなんて、恐ろしいご時世ですね。

2024年2月21日水曜日

貨物列車

 

僕の今住んでいる家のすぐ近くには山陽本線の線路があり、何度も鉄道が走っている。

いわゆる乗客を乗せた電車も通るが、時には貨物列車が通ることもある。


そんなわけで、今回は貨物列車について語ります。

貨物列車の歴史は非常に古く、紀元前2200年頃のバビロンで、馬や人間が荷車道を引っ張るというものだった。

イギリスが産業革命を起こし、鉄道が本格化したときにはすでに貨物列車という輸送方法があった。


貨物列車のメリットとして挙げられるのが「少ない力で大量の貨物を運べる」ということだ。

物理的に説明すると、レールの上に車輪を乗せた状態で重量のあるものを引っ張る際に発生する摩擦力は少ないため、移動させる際のエネルギーが少量で済むということです。

日本でも昔は効率的な運送方法として貨物列車が盛んにつかわれていたそうです。

そのため、荷物にあわせて、様々な種類の貨物車両が使われていたそうです。


しかし、トラック車両の燃費が良くなったうえに高速道路が普及し始めてからは、

貨物列車は衰退してしまい、現在ではコンテナを運ぶ貨物列車がほとんどになってしまいました。


僕が目にする貨物列車の殆どがコンテナ車です。おそらくコンテナは列車から簡単にトラック輸送に変えられるという効率の良さからこれが普通になったんでしょう。

2024年2月18日日曜日

ジョン・ブローニング

 

銃に興味のある人なら知ってるであろう銃器設計家のジョン・モーゼス・ブローニング。

彼の設計した銃は銃の歴史を変えたといっても過言ではないでしょう。


代表的な銃としてコルトM1911自動拳銃(通称ガバメント)があり、その性能の高さから現在でも世界各国の様々な銃器メーカーがクローンを製造しているほどです。


で、彼の設計した銃についてもうちょっと詳しく紹介。


ブローニングが最初に設計し、パテント(特許)を得たのがフォーリングブロック方式(レバーを下すと扉が下がり、そこに銃弾を装填するシステムの単発方式)のライフルで、西部劇のライフルで有名なウィンチェスター社がこの特許をもとにM1885ライフルを製造、発売したのである。

それからブローニングはウィンチェスターのほかにレミントン、コルト、ベルギーのFNといった銃器メーカーで銃の設計を提供した。

中でも、セミ・オートマチック拳銃の基礎を築いたともいえるのがFNのM1900拳銃とコルトM1900拳銃である。

これ以前にもセミ・オートマチックの拳銃は製造されていたのだが、銃の構造が複雑で実用的なものはほとんどなかった。

ライフルや拳銃の他にもブローニングは機関銃、散弾銃も設計していた。

機関銃でいうと、最初にブローニングが設計した機関銃がコルト・ブローニングM1895機関銃で、そのメカニズムからポテト・ディッカー(芋掘り機)と呼ばれていた。そして機関銃の中でも有名なのがM2重機関銃で50口径というとても大型のライフル弾を使用する機関銃で、現在でもヘリや車両を破壊するほどの威力を持つことから、生産国であるアメリカ以外の国でも使用されている機関銃である。

銃の歴史を変えた人物、それがジョン・ブローニングである。

2024年2月16日金曜日

サイコロと占い

 

古くからサイコロの出目の確立は人智では予想ができないものと考えられており、

サイコロの動きを神の意志としてとらえて宗教儀式などに用いられていたそうです。

そうなると、サイコロを使った占いというものも存在します。


古代ローマで作られたと思われる二十面体のサイコロには数字ではなく何らかの記号がぞれぞれ描かれており、遊戯用ではなく占いに使われたものだといわれています。

市販されているサイコロの中には、黄道十二宮、いわゆる十二星座や十二支が記された十二面サイコロが存在しますが、おそらくこれらは占い目的で作られたものだと思います。

細長い棒の束を使って占う易占いをサイコロで代用するための専用のサイコロも存在しており、

・「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」がそれぞれ記された8面サイコロ2個

・「初・二・三・四・五・上」がそれぞれ記された6面サイコロ1個

を主に使用するそうです。


中国や台湾で主に行われている占いに擲筊(ズージャオ)というものがありますが、

これはポエと呼ばれる片面が平たく、もう片面が丸みを帯びた三日月形の板を二つ落とすように投げて、上を向いた面の組み合わせで、イエスかノーを決めるというシンプルな占いである。

このポエは裏表のある板などを複数投げて出目を決めるという原始的な二面サイコロの形式とほぼ同じである。


僕の好きな漫画である「魁!!男塾」でもサイコロを使った占いを行う場面があります。

詳しく説明すると、主人公とその仲間たちが戦いに向かう際に彼らの教官が主人公たちの勝利を願って勝利賽子(ショウリジャイツ)というサイコロ占いを行うというもの。

勝利賽子(ショウリジャイツ)とは六面にそれぞれ「寿・吉・勝・祝・喜・生」と書かれた立方体のサイコロをなげるというもので、全ての面の漢字が縁起がいいものなのでどの出目であってもいい運勢になるという、占いというよりはゲン担ぎの儀式のようなものである。

で、実際に教官が空高くそのサイコロを投げた時、ひとりの生徒が

「もし、サイコロが地面に落ちなかったらどうなるんですか?」

という質問を言ったとき、それを聞いた教官は

「そのときは、全員討ち死に間違いなし。」

と答えた瞬間、飛んでいたカラスがサイコロを空中でキャッチしてしまい、

地面に落ちなかったというオチである。

一応仲間の一人がカラスに攻撃してサイコロは地面に落ちるのだが、

落ちた瞬間サイコロが真っ二つに割れるというどっちみち不吉な結果になるという二重オチになっている。


今回紹介したサイコロ占いは、現在知られているものだけです。

サイコロにもいろんな種類があります。色々考えてあなたなりに考案したオリジナルの占いを考えてみるのも想像力を大きくするいい方法でしょう。

奇数のサイコロ

 

サイコロとしてちゃんと機能するサイコロは向かい合う平行面を持つという条件があるため構造上、面の数は必ず偶数になります。

奇数のサイコロも一応は存在するそうですが、均等にランダムに数字を出すようなサイコロではないようです。

具体的な例を挙げると、5面ダイスは三角柱で底面も使用するため、三角形の面二つと四角形の面三つで、それぞれの面の形状と面積が同じではないため、出目の確立に偏りが出てしまいます。

そのほかにも、球体を削って無理矢理奇数のサイコロにしたものも存在しますが、やはり出目に偏りが出てしまうようです。

どうしても、均等な確率で出目の出る奇数のサイコロを作りたいというのなら、

以下の方法が挙げられます。

・底面の頂点の数が奇数の正多角形の側面が十分に長い正多角柱で側面の辺に出目を設ける。

この方法を使えば均等に出目を出す奇数のサイコロができます。

しかしながら、前回記述したように角柱のサイコロには限界があるため、

この方法で機能する面の数はせいぜい19面くらいになります。


そもそもの話、そこまでサイコロに奇数を求める必要はあるのでしょうか。

2024年2月15日木曜日

サイコロの面の数

 

以前記事に書いたように、サイコロにも様々な形のものが存在します。

一般的な立方体(正六面体)よりも多くの面を持つサイコロを多面ダイスと呼ぶそうです。

では、面の数が多いとどんなサイコロになるのでしょうか。


正双角錐と正ねじれ双角錐、正角柱と正反角柱は理論上では無限に面の数を増やすことができますが、面の数が多くなるほど正双角錐と正ねじれ双角錐は双円錐に、正角柱と正反角柱は円柱に近づいてしまいます。

そうなると次のような問題点が生じます。

・振ってから止まりにくくなる

・どれが出目かわかりにくくなる

多面ダイスは面の数が多いほどこの二つの問題が大きくなります。

サイコロとして機能する面の数は、双角錐で48面、ねじれ双角錐で50面、角柱で25面、反角柱で24面が限界といわれています。

市販されているものでは、ねじれ双角錐で50面のもの、反角柱で20面のものが存在するそうです。

他にもサイコロとして成り立つ立体の中で最も面の数が多いといわれているのがカタランの立体の一種の六方二十面体と呼ばれる立体で面の数は120面あります。

調べてみるとわかりますが、六方二十面体はほぼ球体です。

そもそもそんなに面の数が多い必要性はあるのかどうかが疑問として残ります。

テーブルトークRPGやボードゲームなどで多面ダイスが使用されるようですが、詳しいことはよくわかりません。


 逆に、立方体である6面より少ない面のサイコロも存在します。その中でも原始的なのが平面のものを裏か表かで出目を決める二面ダイスです。

厳密にいうと二面ダイスはコイントスと同じ原理で、朝鮮のボードゲームであるユンノリでは現在でも棒状の二面ダイスを使用するそうです。

2024年2月8日木曜日

サイコロの形

 

サイコロというと一般的に立方体、いわゆる正六面体の形をしております。

調理方法でも食材を立方体に切ることをさいの目切りというくらいです。


しかしながら、サイコロには立方体以外の形のものも存在します。

今回は、そんないろんなサイコロの形について紹介。


サイコロとして成り立つ立体の条件は次のようなもの。

・凸多面体であること。

・全ての面が合同な凸多角形であること。

・全ての面が重心から等距離であること。

・全ての面が向かい合う平行面を持つこと。

最後のすべての面が向かい合う平行面を持つという条件は、出た目が真上を向いた面になるようにするものであって、出目は見づらくなるがこの条件を満たさなくてもサイコロとしては一応成り立つものもある。


まずこの条件を満たしている立体が正多面体(プラトンの立体)である。

正多面体は、すべての面が一種類の正多角形であり、すべての辺が等しい立体であり、

正四面体、正六面体(立方体)、正八面体、正十二面体、正二十面体の5種類がある。

このうち正四面体は形状により真上を向く面が無いため、頂点に数字があるか、地面に接している辺の数字を出目とするものがある。


そして、次に条件を満たしているのがカタランの立体と呼ばれる立体である。

説明するとカタランの立体とは、半正多面体(アルキメデスの立体)の双対となる立体である。

ややこしいがもうちょっと詳しく説明すると、半正多面体とは面が2種類か3種類の正多角形で構成されている立体のことで、双対とはある立体の面の重心となる点をすべて結んだときに出来る立体のことである。

カタランの立体の特徴として、面が正多角形ではないが、すべての面が同じ形状で同じ大きさであり、三方四面体という一種類を除いてすべての面が向かい合う平行面を持つため、サイコロに適している。

このうち三方四面体は平行面は持たないが、一応サイコロとして成り立つようだ。

次に、正双角錐のうち、面の数を2で割って偶数になるもの。

正ねじれ双角錐のうち、面の数を2で割って奇数になるもの。

そして、ある程度の長さを持った正角柱と正反角柱もサイコロして成り立つ。これは角柱の鉛筆を転がすのと同じである。


こんな感じで、サイコロにもいろいろな形があるのである。

2024年1月7日日曜日

好きなものが一つ増えた

 

今年になって佳孟に好きなものが一つ増えました。


それは「鉄道」です。

実をいうと子供のころから鉄道にある程度興味はあったんです。

鉄道の図鑑を見て楽しんでいたし、何度か広島にある交通博物館に行ったこともあります。


僕みたいなタイプの人ってどういうわけか鉄道が好きなんですよね。


ただ、僕は一般的にポピュラーな鉄道ではなく、昔の古い鉄道や地方の軽便鉄道、海外の鉄道に興味があるんです。


鉄道マニアには写真を撮影するのが好きな人もいれば実際に乗車するのが好きな人がいたりいろんな楽しみ方をする人がいます。

僕はどうなの、と言いますと、どれにもあてはまりません。

鉄道の図鑑でいろんな列車が並んでいるのを見るのが好きなんです。


そして何よりも、鉄道は創作の幅を広めてくれる最高の乗り物であること。

想像力を広げてくれる素敵な乗り物なんです。


Railways are music that runs on musical scores called rails.

 鉄道とは、レールという楽譜の上を走る音楽だ。

2023年12月24日日曜日

クリスマスソング

 

今夜はクリスマスイブ。

クリスマスというとやっぱりクリスマスをテーマにした曲。いわゆるクリスマスソングですよね。

有名なところでいうと山下達郎さんの「クリスマス・イブ」や竹内まりやさんの「すてきなホリデイ」がありますよね。

洋楽でいうとマライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」やワムの「ラストクリスマス」といったところでしょうか。


そんな数あるクリスマスソングの中で佳孟が個人的に気に入っているクリスマスソングを二曲紹介。


まず一つ目

「雪に願いを」(槇原敬之)

槇原さんの冬ソングといえば「冬がはじまるよ」が有名で、何人かカヴァーもしています。

で、この「雪に願いを」は「冬がはじまるよ」よりもクリスマスの表現が強いんですよね。

メロディーや歌詞は槇原さんらしい優しい感じで、一層クリスマスを楽しませてくれる曲です。印象的なフレーズは「クリスマスは優しい気持ちになるための日だね」というフレーズ。この曲はおそらくクリスマスを過ごす多くの人のために考えた歌でしょうね。


そして二つ目

「Our Christmas」(久保田利伸)

僕が一番尊敬している歌手の久保田利伸さんの素敵なバラード。

何が素敵かって、それはクリスマスを素敵な比喩で表現しているところ。

例えば町で光るイルミネーションのことを「町に下りた天の川」と表現しているところは、なかなかのセンスだと思うんですよ。


皆さんは、どんなクリスマスソングがお好きでしょうか?

2023年10月1日日曜日

ベルベル人のタトゥー

 

以前にも話しましたが、トライバルタトゥーにもいろんな種類があるんです。


主にオセアニアやアフリカの部族が彫っていたタトゥー模様で基本的に黒一色で描かれているのが特徴だそうです。


そんな中で佳孟が最近興味を示したのが、ベルベル人のタトゥーです。


まずベルベル人とは何者かというと、主に北アフリカに住む先住民族のことだそうで。

有名なところでいうとサッカーのジダン選手がベルベル人だそうです。


で、話を戻すと、このベルベル人のタトゥー模様の特徴は他のトライバル柄とはちょっと違うんです。

一般的に知られているトライバル柄は太い線に強弱をつけたものが大半ですが、

ベルベル人のタトゥーは主に細くて線の強弱が無い直線で描かれた幾何学的な模様なんですよね。

ここ最近ヨーロッパのトライバルタトゥーの新しいトレンドとして知られており、

トライバルタトゥーの中では最古のもののひとつとされているそうです。

2023年9月21日木曜日

カリグラフィ

 

最近気になっているものがある。

それが「カリグラフィ」というものだ。

簡単に説明すると西洋の書道だ。書道といっても日本の書道のように毛筆ではなく、

万年筆みたいなペン先を主に使用する。


Appleの創始者であるスティーブ・ジョブズもこのカリグラフィに魅了され、

カリグラフィを習い、そこからデザインを学んだという。


佳孟も興味があるのだが、カリグラフィに必要な道具は高そうだし、そもそもそんなものどこで売っているのかさえわからない。(ダイソーなどの100円ショップに売ってるという噂があるが、今どうなってるのかわからない。)


そこで色々とネットで検索してみると、どうやら普通の蛍光ペンでもカリグラフィーっぽいことはできるそうだ。蛍光ペンなら気軽に出来そうだ。