今日は2月22日の語呂合わせで「ニャンニャンニャン」ということで猫の日だそうだ。
今回は猫にちなんで、「ワイルドキャット・カートリッジ」について語りたいと思います。
ワイルドキャット・カートリッジとは、量産されていないいわゆるカスタムされた銃の弾薬のことである。
量産されている既存の弾薬を何かしらの方法で改造するのが基本らしい。
特にアメリカでは軍事目的ではなく、個人の趣味でこういう弾薬を製造しているそうだ。
そうする目的は色々あるが、市販の銃弾の性能をさらに向上させるためにそれに適応した改造を施すのが主な目的らしい。
オーストラリアではこのワイルドキャット・カートリッジが一般的らしく、主に狩猟目的で使用されるそうな。
そうなると「弾薬を改良したら銃はどうなるの?」という疑問があるでしょう。
当然ながら、ワイルドキャット・カートリッジを使用する場合、銃の構造も改造する必要があります。場合によっては一から専用の銃を作ってしまう場合もあるそうです。
銃までも手作りしてしまうなんて、恐ろしいご時世ですね。
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