2025年9月22日月曜日

僕の描く絵について考えてみたこと

 


前の記事でルーティーンについて書きましたが、今回はその中で紹介した僕の描く絵についてもうちょっと掘り下げて考えてみようかなと思います。

 前の記事をおさらいすると、僕はどっちかっていうとルーティーンを好む傾向ゆえに、描くイラストがほとんど似たような構図になりがちになっているということ。


 確かに、今までの作品を振り返ってみると、マンネリしているのは描いた本人である僕でもわかるくらいだと十分承知しています。


 でも、Pixivを始めたばかりの頃、さらに遡ってPixivより前に自分のホームページにイラストを掲載していた頃、それから今を比較してみると、だいぶ変化はしていると思うんですよね。


 本格的に創作活動をはじめて10年以上が経過していると思いますが、あの頃と今では創作活動をする意味がどこかでガラッと変わったような気がするんです。


 最初は他の創作者さんと交流することが主な目的だったんですが、次第にネット上での人間関係に曇りがさすようになり、現在はそういった交流ややり取りは殆どなくなりました。


 そもそもの話、去年、更に一昨年と比べてもだいぶ絵のスタイルは変化してます。

最初のうちは普通の人間を描いていたんですが、今はモンスターやクリーチャーを主に描くようになりました。

 「似たような絵を描く」と思われるのは多分、絵を描いて次の作品を描く間隔が比較的短いのが原因だと思われます。僕が思うに自分はあんまり考えずに思うがまま描くクセがついちゃってるみたいです。もうちょっと考える時間を持てば、バラエティに富んだ絵がかけるかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿