今夜はクリスマスイブ。
クリスマスというとやっぱりクリスマスをテーマにした曲。いわゆるクリスマスソングですよね。
有名なところでいうと山下達郎さんの「クリスマス・イブ」や竹内まりやさんの「すてきなホリデイ」がありますよね。
洋楽でいうとマライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」やワムの「ラストクリスマス」といったところでしょうか。
そんな数あるクリスマスソングの中で佳孟が個人的に気に入っているクリスマスソングを二曲紹介。
まず一つ目
「雪に願いを」(槇原敬之)
槇原さんの冬ソングといえば「冬がはじまるよ」が有名で、何人かカヴァーもしています。
で、この「雪に願いを」は「冬がはじまるよ」よりもクリスマスの表現が強いんですよね。
メロディーや歌詞は槇原さんらしい優しい感じで、一層クリスマスを楽しませてくれる曲です。印象的なフレーズは「クリスマスは優しい気持ちになるための日だね」というフレーズ。この曲はおそらくクリスマスを過ごす多くの人のために考えた歌でしょうね。
そして二つ目
「Our Christmas」(久保田利伸)
僕が一番尊敬している歌手の久保田利伸さんの素敵なバラード。
何が素敵かって、それはクリスマスを素敵な比喩で表現しているところ。
例えば町で光るイルミネーションのことを「町に下りた天の川」と表現しているところは、なかなかのセンスだと思うんですよ。
皆さんは、どんなクリスマスソングがお好きでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿