最近、もしかしたら前から佳孟が好んで描いているものがある。
それが「トライバル柄」というもの。
トライバルとは直訳すると「部族」という意味で、
主にタトゥーの柄の種類として呼ばれているそうだ。
佳孟がこのトライバル柄に興味を持ったのは多分、美術部に所属していた中学生の頃。
まあ、中二病という言葉があるように、佳孟も例外ではなくカッコいいものに憧れていたんでしょうね。
で、時は経ち、現在の佳孟のイラストは殆どがトライバル柄をあしらった男か女かわからない謎の生命体になってしまっているんですね。
余談だけど、岩国市の米軍基地の近くには幾つかタトゥーショップがあって、
街に出かけると、タトゥーを彫った外国人を結構見かけるんですよね。
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